ニキビ治療・圧出・炎症注射
繰り返しできるニキビは、ご自身でつぶさずにご相談ください。圧出と炎症注射、段階別のニキビ治療の流れを、ソウル・衿川区始興洞のコウンナラ医院がまとめたページです。
| 施術時間 | 約20〜40分(ケアの範囲により異なります) |
|---|---|
| 麻酔 | 必要に応じて部位ごとに麻酔クリーム塗布 |
| ダウンタイム | 当日から日常生活が可能、圧出部位の赤みは数日続くことがあります(個人差があります) |
| 推奨周期・持続 | 肌の状態に応じて1〜2週間間隔のケアを推奨(個人差があります) |
上記は一般的な目安であり、個人差があります。
ニキビ治療・圧出・炎症注射とは?
ニキビ治療・圧出・炎症注射は、医療機関で行う段階的なニキビ治療のプログラムです。ニキビは、毛穴の入り口がふさがって皮脂が閉じ込められる面皰(コメド)から始まり、細菌の増殖と炎症の反応が加わると、丘疹、膿疱、深い結節へと進行する、慢性の炎症性皮膚疾患です。単なる肌トラブルと考えられがちですが、放置したり誤ったつぶし方をしたりすると、色素沈着やへこんだ跡として残ることがあるため、早い段階から正しい方法でケアすることが大切です。特に、一度へこんでしまったニキビ跡は、その後に別の治療が必要になるため、跡ができる前の段階で炎症を抑えることが、ニキビケアの核心といえます。
圧出(面皰圧出)は、消毒された医療器具で、面皰や炎症の内容物を排出口から取り除く手技で、炎症注射は、深く痛みのある炎症性の病変に、炎症を鎮める薬剤を直接注入する治療です。これに加えて、病変の状態に応じて塗り薬、飲み薬、鎮静ケアを一緒に計画します。ソウル・衿川区始興洞のコウンナラ医院では、ニキビの段階と肌タイプを診察で確認したうえで、お一人おひとりに合わせた治療の組み合わせを構成します。
こんな方におすすめできます
- 額、あご、頬などに、小さなニキビや化膿したニキビが繰り返しできる方
- 手でつぶす癖のせいで、跡や色素沈着が増えている方
- 大切な予定を前に、急に大きく痛むニキビができた方
- 化粧品やセルフケアでは、もうコントロールが難しいと感じている方
- マスクの着用、ストレス、生理の周期のたびに、あご周りのニキビが悪化する方
- 思春期のお子さまのニキビを、跡が残りにくいよう早めにケアしてあげたい保護者の方
特に、10代の思春期のニキビと、20〜30代の大人ニキビは、様子が異なることが多いです。思春期のニキビは、皮脂の分泌が活発な額や鼻のまわりに面皰を中心に現れる一方、大人ニキビは、あごや口のまわりに深く痛む炎症性の病変として繰り返される傾向があり、アプローチの仕方も変わることがあります。
ニキビの原因と現れ方は、年齢、ホルモン、生活習慣によって実にさまざまです。同じ治療を受けても経過には個人差がありえますので、診察を通じて、ご自身のニキビの段階に合った計画を立てることが先決です。
施術の原理
ニキビ治療のポイントは、「ふさがった毛穴を開き、炎症を鎮め、再発の要因を減らすこと」です。
圧出は、ふさがった毛穴の中に閉じ込められた皮脂や角質、炎症の内容物を、物理的に取り除く過程です。医療機関では、圧出の前に病変の排出口を滅菌された器具で正確に開け、内容物が皮膚の深い方ではなく外へ排出されるようにします。内容物が取り除かれると、毛穴の内部の圧力が下がり、炎症が進む材料が減るため、病変が落ち着いていく過程の助けになる可能性があります。
炎症注射は、結節のように深く硬い炎症性の病変に、抗炎症の薬剤を少量注入する治療です。炎症の反応そのものを直接鎮めることを目標とし、押し出すことが難しい深い病変に主に検討されます。薬剤の用量と注入の深さは、病変の大きさに合わせて医師が調整します。
これに加えて、皮脂の分泌と角化を調整する塗り薬・飲み薬、肌のバリアを回復させる鎮静ケアを、病変の状態に応じて組み合わせます。どの組み合わせが適切か、反応がどのように現れるかには、個人差がありえます。
施術の流れ
- カウンセリングと診察 — 医師がニキビの段階(面皰性・丘疹性・化膿性・結節性)と分布、肌タイプ、これまで使ってきた薬や化粧品を確認し、治療の計画を立てます。
- クレンジングと準備 — 施術部位をきれいにクレンジングし、圧出の範囲が広い場合や痛みが心配な場合は、麻酔クリームを塗布して一定の時間待ちます。
- 圧出と炎症注射 — 消毒された器具で、面皰と炎症性の病変の内容物を取り除き、深い炎症性の病変には、診察の判断に応じて炎症注射を行います。範囲により、20〜40分前後かかります。
- 鎮静ケア — 圧出後の赤くなった肌を落ち着かせる鎮静パック、または再生ケアを行い、肌への刺激を抑えます。圧出直後の肌は一時的に敏感になっているため、このステップが刺激を減らし、回復を助ける役割をします。
- 施術後のご案内と処方 — ホームケアの注意点とともに、必要に応じて塗り薬・飲み薬を処方し、肌の状態に応じて、1〜2週間間隔の再来院のスケジュールをご案内します。
施術後の注意事項
- 圧出した部位は当日は手で触らず、洗顔はぬるま湯と低刺激のクレンザーでやさしく行ってください。熱いお湯での洗顔は避けるのがおすすめです。
- 当日はできるだけメイクを避け、翌日から軽めにするのがおすすめです。
- 施術後の数日間は、サウナ、チムジルバン、飲酒、激しい運動など、肌のほてりを高める活動を避けてください。
- 角質ケア剤、スクラブ、ピーリング成分の化粧品は、肌が落ち着くまで使用をお休みください。
- 日焼け止めを毎日塗り、圧出部位の色素沈着を予防してください。
- 新しくできたニキビはご自宅でつぶさず、次回のご来院の際に、診察を通じて処置をお受けください。
- 処方された薬は自己判断で中断せず、ご案内した期間、きちんとお使いください。
- 枕カバーやタオルをこまめに取り替え、髪や手が顔に頻繁に触れないよう、生活習慣も一緒に見直してみてください。
副作用と注意点
ニキビの圧出と炎症注射の後には、次のような反応が現れることがあります。
- 圧出部位の一時的な赤み、腫れ、ヒリつき
- 圧出部位の内出血や小さなかさぶた、一時的な色素沈着
- 炎症注射の部位が一時的に少しへこんで見える陥凹 — 多くは時間とともに回復しますが、まれに長引くことがあります。
- まれに感染や、炎症の一時的な悪化
こうした反応が出るかどうかや回復までの期間は、肌の状態と病変の深さによって個人差がありえます。妊娠・授乳中の方、服用中の薬がある方、アトピーなど併存する皮膚疾患がある方は、治療の計画に影響することがあるため、診察の際に必ずお知らせください。ニキビは、1回の治療で終わるというより、継続的なケアが必要な疾患であり、本ページのご案内は、特定の効果を保証するものではありません。衿川区庁駅近くのコウンナラ医院では、診察に基づいて、段階に合ったニキビケアの方向性をご案内しています。
よくあるご質問
- Q. 自分でニキビをつぶすのと、医療機関での圧出はどう違いますか?
- ご自宅で手や道具でつぶすと、圧力が皮膚の深い方へ向かい、炎症が広がったり、跡や色素沈着として残ったりしやすくなります。医療機関では、消毒された器具で面皰(コメド)の排出口を正確に開けて内容物を取り除き、圧出後の鎮静ケアまで一緒に行う、という点が異なります。
- Q. 炎症注射はどんなニキビに合いますか?
- 赤く腫れて、触ると痛い化膿性・結節性のニキビのように、炎症が深い病変に主に検討します。炎症を鎮める薬剤を病変に直接注入する方法で、すべてのニキビに一律に適用するものではないため、診察を通じて病変ごとに適した方法を決めます。
- Q. 圧出さえ受ければ、ニキビはできなくなりますか?
- 圧出は、すでにできた面皰や炎症の内容物を取り除く過程であり、ニキビの原因である皮脂の分泌・角質・細菌・ホルモンの要因をなくすものではありません。そのため、薬による治療や生活面のケアと並行するのが一般的で、経過には個人差がありえます。
- Q. ニキビ治療には健康保険が適用されますか?
- ニキビの診療は、病変の状態や治療の方法によって、保険診療と自由診療の項目に分かれます。韓国の健康保険にご加入の方は、診察や処方など一部に保険が適用されるケースがあります。ご来院の際、診察の段階で、ご自身の治療項目がどちらに当たるかをご確認いただけます。
- Q. ニキビ跡(色)と凹みも、同じ治療でよくなりますか?
- 赤みや茶色く残った跡(色素性の跡)と、皮膚がへこんだニキビ跡は互いに別の問題で、アプローチの方法も異なります。今できているニキビを先に落ち着かせた後、跡・凹みの治療を段階的に計画することが多く、カウンセリングを通じて順番を決めるのがおすすめです。
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お肌の状態によって適した施術は異なります。ご来院のうえ、診察で正確なご案内をいたします。
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※ 診療は韓国語で行われます。
最終更新日: 2026/6/11 · 作成: コウンナラ医院